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ペルー大統領選、カスティジョ氏が僅差で過半数 開票終了

南米ペルーで6日に実施された大統領選決選投票は15日に全ての開票作業が終了し、急進左派ペドロ・カスティジョ氏が僅差で過半数を獲得した。写真はカスティジョ氏(2021年 ロイター/Sebastian Castaneda)

[リマ 15日 ロイター] - 南米ペルーで6日に実施された大統領選決選投票は15日に全ての開票作業が終了し、急進左派ペドロ・カスティジョ氏が僅差で過半数を獲得した。

選挙管理委員会によると、カスティジョ氏の得票率は50.125%、対立候補の中道右派ケイコ・フジモリ氏は49.875%だった。得票数ではカスティジョ氏がフジモリ氏を4万4058票上回った。

選管当局はまだ最終結果を正式に発表していないが、カスティジョ氏はツイッターに「新たな時代の幕開けだ」と書き込み、勝利を主張。自身のプロフィールも「ペルー次期大統領(2021─26年)」と書き加えて更新した。

フジモリ氏は支持者の集会で「ペルーの民主主義を守る」ため戦い続けるとし、無効化を求めている票の点検で結果が覆ることに期待を示した。

「選管による一つの結果がきょう明らかになったが、最も重要なのは投票箱の点検だ」とし、「われわれは当局を信じているが、それよりも民意を強く信じている」と述べた。

カスティジョ氏率いる自由ペルー党は選挙の不正疑惑を否定しており、国際監視団も選挙は透明だったとしている。

カスティジョ氏はこれより先、リマの党本部で記者団に対し、選管当局を尊重すると述べ、不透明な状況を解消するため、早期に結果を確定するよう求めた。

選挙監視人によると、当局が法的な異議申し立てについて審議し、勝者を宣言するまでには数日から数週間かかる可能性がある。

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