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ブラジル、原油高の悪影響緩和策を検討=エネルギー相

 1月6日、ブラジルのアルブケルケ鉱業・エネルギー相は、国際原油価格の高騰がもたらす国内への悪影響を和らげる措置を、政府が検討していると語った。写真はブラジル・ブラジリアで2019年12月撮影(2020年 ロイター/Adriano Machado)

[ブラジリア 6日 ロイター] - ブラジルのアルブケルケ鉱業・エネルギー相は6日、国際原油価格の高騰がもたらす国内への悪影響を和らげる措置を、政府が検討していると語った。

アルブケルケ氏は記者団に対して、いかなる種類の補助金も創出しないと説明。代わりに何らかの「補償」を盛り込んだ仕組みを提案するとしたが、詳しい内容は明らかにしなかった。

また同氏は、ボルソナロ大統領が国営石油会社ペトロブラスPETR4.SAの燃料価格設定に介入したくはないと断言したと付け加えた。

ペトロブラスにとって燃料価格問題は鬼門と言える。近年インフレ抑制を大義名分とした政治介入によってガソリンや軽油の販売価格を安くするよう強いられ、多額の損失が生じたからだ。

ボルソナロ氏も昨年4月、トラック運転手のストライキを巡る懸念を背景にペトロブラスに軽油値上げの取り消しを求め、投資家を動揺させた。ただ同社はその後値上げに動き、政府は価格設定に口を出さないと約束していた。

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