January 6, 2019 / 11:07 PM / 2 months ago

米電力PG&E、山火事に伴う巨額賠償直面で破産法申請検討

1月4日、米電力会社PG&Eは一部もしくは全ての事業について破産法適用の申請を検討している。写真は2018年11月、米カリフォルニア州パラダイスを走るPG&Eの車両(2019年 ロイター/Elijah Nouvelage)

[4日 ロイター] - 米電力会社PG&E(PCG.N)は一部もしくは全ての事業について破産法適用の申請を検討している。2017年と18年にカリフォルニア州で起きた山火事に絡んで巨額の賠償責任を背負いかねないためだ。事情に詳しい関係者が4日明らかにした。

関係者の話では、PG&Eは近く2018年第4・四半期決算に山火事の損害負担について大幅な特別損失を計上しなければならなくなる恐れもあり、その対策として破産法適用を考えている。

今後山火事の損害を顧客に転嫁することを認める法案が制定されれば、同社の金銭的負担は和らぐが、それが実現するかどうかは不透明なことから、破綻法適用申請に向けた準備が進められているという。

一方でこうした準備を行うことでカリフォルニア州の議会がPG&Eの破綻回避のために手を打ってくれるのではないかとの期待もあるとみられる。

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