March 30, 2018 / 12:35 AM / 4 months ago

フィラデルフィア連銀総裁、連銀トップ人事の議会監視強化をけん制

[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は、ニューヨーク(NY)連銀のダドリー総裁の後任選びを巡り、2人の上院議員が候補者による議会証言を求めていることに関し、連邦準備理事会(FRB)の独立性を損なう可能性があるとしてけん制した。

民主党のエリザベス・ウォーレン、カーステン・ギリブランド両上院議員はこれまで、NY連銀総裁の選考プロセスは透明性と候補者の多様性を欠いていると非難し、議会の監視を強化すべきと主張。ウォーレン氏は、最有力候補としてサンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁の名前が挙がったとの報道を受け、ウィリアムズ氏と同氏を選んだNY連銀理事を上院の委員会で証言させるべきだと訴えた。

ハーカー総裁は記者会見でこのような政界からの批判について問われ、「それが事実ならば、FRBの独立性が心配になる」と指摘。

「いくらか共感を呼ぶ(提案)ではあるが、意図せぬ結果を招く可能性があり、FRBの実際的あるいは感覚的な独立性の低下がそれに含まれる」と語ったうえで、「それは重要な問題だ」と強調した。

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