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フィリピンCPI、9月は前年比+0.9% 3年超ぶりの低い伸び

[マニラ 4日 ロイター] - フィリピン政府統計局が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.9%上昇し、3年超ぶりの低い伸びとなった。

ロイターがまとめた市場予想(1.1%上昇)を下回った。中銀の予想レンジは0.6─1.4%だった。

食品と電力価格の下落が背景で、中銀にとっては必要に応じて金融政策を緩和する余地が生まれた。

1─9月の平均インフレ率は2.8%となり、今年の中銀目標である2─4%の範囲内。

インフレ率は、昨年9月と10月に約10年ぶり高水準の6.7%でピークとなり、以後鈍化が続いている。このため、中銀にとって、昨年行った合計175ベーシスポイント(bp)の利上げの相殺に入ることが可能となっている。先週には、今年3度目の利下げを行っている。

ライザル・コマーシャル・バンキング・コープのエコノミスト、マイケル・リカフォート氏は、「インフレ鈍化の傾向は、国内金融政策の一段の緩和余地という点においては、柔軟性をもたせるものだ」と述べた。

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