October 17, 2019 / 3:27 AM / a month ago

米中合作アニメ、フィリピン外相「一部シーン削除を」 南シナ海巡り

[マニラ 16日 ロイター] - フィリピンのロクシン外相は16日、米ドリームワークスが手掛けた米中合作の新作アニメ「アボミナブル(原題)」について、複数の国が領有権を主張する南シナ海の地図が登場するシーンを削除すべきとの考えを示した。

映画に登場する地図では、中国が南シナ海で主権が及ぶと一方的にしている境界線「九段線」が描かれている。ベトナムは14日に同作の公開を中止した。

ロクシン外相はツイッターで、地図のシーンはカットされるべきだとし、また公開中止よりもドリームワークスの作品をボイコットすべきだと呼び掛けた。

映画規制当局はコメント要請に応じていない。

ドゥテルテ大統領の報道官は15日、規制当局が公開中止の是非を巡り判断すべきとの見解を示した。

この映画は屋根の上にイエティが住んでいるのを見つける中国人の少女の話で、上海に拠点を置く東方夢工廠(パール・スタジオ)と、米ドリームワークス・アニメーションが共同で制作した。フィリピンでは今月初めに封切られたが、オンライン検索の結果によると、現在では多くの映画館が上映していない。

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