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フィリピン、米軍との軍事演習削減へ=国防相

 11月8日、フィリピンのロレンザーナ国防相は、ドゥテルテ大統領が米国との軍事同盟の維持を決定したと明らかにした。写真は都内で10月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[マニラ 8日 ロイター] - フィリピンのロレンザーナ国防相は8日、ドゥテルテ大統領が米国との軍事同盟の維持を決定したと明らかにした。だが、合同の軍事行動は規模を縮小した、戦闘に重点を置かないものとなるとの見通しを示した。

ドゥテルテ大統領は、フィリピンの麻薬撲滅運動に批判的な米国のオバマ政権に対して、米国との軍事協定の廃止や合同演習の停止について繰り返し言及していた。

ロレンザーナ国防相は、米軍のフィリピン駐留延長を認めた2014年の同意を含め、米国との軍事同盟は廃止されないだろうと述べた。

一方、協力海上即応訓練(CARAT)や上陸訓練を含む演習「フィブレックス」は中止に、人道支援やテロ・麻薬対策などの特殊作戦の演習は継続される見通しだという。

米国務省のアナ・リッチーアレン報道官は、いかなる公式通知もフィリピンから受け取っていないとした上で、「直接対話を通じて明確にしたい」と述べた。

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