October 16, 2018 / 2:57 AM / a month ago

トランプ氏が「ポカホンタス」とやゆの上院議員、DNA鑑定で反撃

 10月15日、米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)は、トランプ大統領が同議員は自身が先住民を祖先に持つと家系を偽っているとして「ポカホンタス」という単語で揶揄(やゆ)した問題で、DNA鑑定の結果真実だったと発表した。写真は8月撮影(2018年 ロイター/Yuri Gripas)

[ワシントン 15日 ロイター] - 米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)は15日、トランプ大統領が同議員は自身が先住民を祖先に持つと家系を偽っているとして「ポカホンタス」という単語で揶揄(やゆ)した問題で、DNA鑑定の結果真実だったと発表した。鑑定では、6─10世代前に先住民がいたことが示されたという。

ポカホンタスは、17世紀の先住民族女性の名前。ウォーレン議員含め一部先住民が差別語とみなしており、トランプ大統領の発言は先住民団体などから批判を浴びている。

ウォーレン議員は15日、「2012年に上院議員立候補を決めたとき、先住民としての私の家系が攻撃の標的になるとは思わなかったし、また亡くなった親たちがうそつき呼ばわりされるとも思わなかった。さらに、米国の大統領が私の家族の歴史を人種差別的な政治ジョークに使うとは、まったく予想しなかった」との声明を発表した。

トランプ大統領は7月にモンタナ州で行われた集会で、「あなたが検査を受け、自分がインディアン(先住民族)だと判明したら、希望の慈善団体にトランプの名前で100万ドルを寄付する」と発言していた。

ウォーレン議員はツイッターでこの発言に言及し、「(100万ドルの)小切手を、National Indigenous Women's Resource Centerに送金してください」と投稿した。

トランプ大統領は今回の鑑定結果について質問されると、「知るもんか」と一蹴。(寄付に関する)発言があったことを否定した。その後ジョージア州で記者団に、100万ドルを支払う可能性を示唆したが、「個人的に検査できればの話。あまり楽しみなことではない」と付け加えた。

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