April 30, 2019 / 7:01 AM / 24 days ago

バナナ食べながら芸術の検閲に抗議、ワルシャワの美術館で

 ポーランドの首都ワルシャワで、国立美術館が「下品」として映像作品の撤去を決めたことに反対し、約1000人が29日、バナナを食べながら美術館の前で抗議活動を行った(2019年 ロイター/Kacper Pempel)

[ワルシャワ 29日 ロイター] - ポーランドの首都ワルシャワで、国立美術館が「下品」として映像作品の撤去を決めたことに反対し、約1000人が29日、バナナを食べながら美術館の前で抗議活動を行った。

問題となっているのは、同国出身の芸術家であるナタリアLL氏による1973年の映像作品「コンシューマー・アート」とその静止画。女性がみだらなポーズでバナナを食べている部分があり、同館によると、映像だけが26日に撤去された。

現地紙によると、同館の責任者は「性別に関連する特定の話題は明示されるべきではない」として、撤去を指示したという。

同館はその後、映像作品をもとに戻すと約束したが、抗議活動は行われた。参加した弁護士のマルタ・サイレウィク氏は、バナナを手に「わたしたちは特に、芸術における検閲に反対している」と主張した。

多くの俳優や政治家らも、美術館や当局による検閲に抗議するため、#jesuisbananや#bananagateといったハッシュタグを使い、自分たちがバナナを食べている画像をソーシャルメディアに投稿した。

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