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鳩山首相が中国国家主席と初会談、東アジア共同体構想を提案

 [ニューヨーク 22日 ロイター] 鳩山由紀夫首相は21日、中国の胡錦濤国家主席と就任後初めて会談し、東アジア共同体構想を提案した。会談後、首相が記者団に明らかにした。

 首相は会談で「友愛」に基づいた日中関係構築について話し、「互いの違いを認めながら信頼関係を構築し、東アジア共同体を創造したい」と提案した。

 日本の政府筋によると、胡主席はこれに対し、日中関係は中国にとって最も重要な関係の一つであると述べ、より頻繁な首脳レベルの会談やさまざまな交流活発化による関係強化の重要性を強調した。

 東シナ海のガス田開発をめぐり、胡主席は両国の合意に基づき進めたいとした上で、国民の支持が必要だと表明。鳩山首相はそうした支持の確保を中国側に促した。

 日中は東シナ海のガス田共同開発について2008年6月に合意しているが、合意内容の実行には至っていない。

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