June 9, 2016 / 2:58 PM / 3 years ago

スペイン再選挙、急進左派ポデモス連合躍進の可能性=世論調査

6月9日、スペインで26日に実施される再選挙で、急進左派政党のポデモスが率いる左派連合が躍進する可能性があることが世論調査の結果明らかになった。写真は4月25日、マドリードの国会議事堂(2016年 ロイター/Andrea Comas)

[マドリード 9日 ロイター] - スペインで26日に実施される再選挙で、急進左派政党のポデモスが率いる左派連合が躍進する可能性があることが9日、世論調査の結果明らかになった。

世論調査は5月4─22日に1万7600人を対象に面接形式で実施。新政権樹立に失敗した昨年12月の総選挙と同様、中道右派の与党・国民党(PP)が第1党となるものの過半数は大きく割り込み、政権を維持するには社会労働党やシウダダノスなどと大連立を組む必要があることが示された。

調査では「ウニドス・ポデモス」連合の得票率は25.6%となり、定員約350の下院で88─92議席を獲得するとの予想が示された。昨年12月の総選挙の71議席から拡大し、与党・国民党に次ぐ第2位の勢力に浮上することになる。

与党・国民党の得票率は29.2%。議席は123から118─121に減少、社会労働党は21.2%、議席は90から78─80に減少し第3党に後退するとの予想が示された。

シウダダノスは得票率14.6%で議席は40から38─39に減少、引き続き第4党となるとの見方が示された。

アナリストはこうした結果になった場合、社会労働党は国民党と連立を組んだ場合でも、ポデモスが率いる連合と連携した場合でも難しい舵取りが迫られると予想。

ただ、選挙まで2週間強となった現時点でも有権者の6人に1人がどの政党に投票するか未定としており、予想外の結果となる可能性もある。

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