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ポンぺオ米国務長官、来年の東京五輪開催を全面的に支持

 10月6日、来日中の米ポンぺオ国務長官(左)は首相官邸で菅義偉首相(右)を表敬訪問した。東京の首相官邸で撮影(2020年 ロイター/代表撮影)

[東京 6日 ロイター] - 来日中のポンぺオ米国務長官は6日午後、首相官邸で菅義偉首相を表敬訪問した。日本政府の発表によると、ポンぺオ氏は2021年の東京五輪・パラリンピック開催への全面的な支持を表明したほか、両氏は北朝鮮の拉致問題についても意見交換を行った。

ポンぺオ長官はオーストラリア、インドをを含めた4カ国外相会談出席のため5日夜に来日。菅首相としては就任して以来初の対面外交で、国務長官と午後2時15分から15分間、対談した。

冒頭、菅首相はポンぺオ氏の訪日を歓迎するとともに、官房長官として米国で会談した昨年5月以来の再会を嬉しく思うと述べ、新型コロナウイルスに感染したトランプ夫妻の早期全快を祈っていると伝えた。

ポンぺオ氏は菅氏の首相就任に祝意を述べるとともに、来年の東京五輪・パラリンピック開催について全面的に支持すると発言した。

両氏は、厳しさを増す地域情勢に関する認識を共有し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け日米同盟をより一層強化し、豪印などの同志国とも緊密に連係することで一致した。

また、北朝鮮情勢についても意見交換し、菅首相が拉致問題の早期解決への全面的支持を要請、ポンぺオ氏は解決のための日本の取り組みを引き続き全面的に支持すると発言した。

米政府側の発表によると、両氏は日米同盟がインド太平洋地域の平和と安定と繁栄の礎であることを確認。また両氏は日米同盟が、民主主義への意志や人権、経済成長および人々同士のつながりの上に成り立っていることを強調したという。

*内容を追加して再送します。

竹本能文

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