February 21, 2019 / 5:46 AM / 3 months ago

カトリック聖職者の性的虐待被害者、不寛容求めて法王に謁見要求

 2月20日、カトリックの聖職者から性的虐待を受けた被害者12人が、教会に「ゼロ・トレランス」(不寛容)政策の導入を求める陳情を行うため、法王フランシスコとの謁見を求めた。写真は被害者の1人、米国人ピーター・アイズリーさん。バチカン市で撮影(2019年 ロイター/Remo Casilli)

[バチカン市 20日 ロイター] - カトリックの聖職者から性的虐待を受けた被害者12人が20日、教会に「ゼロ・トレランス」(不寛容)政策の導入を求める陳情を行うため、法王フランシスコとの謁見を求めた。この政策には、虐待を隠匿した枢機卿の聖職剥奪なども含まれている。

12人は、この問題を巡って21日から4日間開催されるカトリック司教協議会の各国会長による会議に先立ち、バチカン当局者5人と2時間以上にわたって面会。当初から法王の出席予定はなかったが、実際に出席しなかったことに失望を表明した。

少年時代に司祭から性的虐待を受けた米国人ピーター・アイズリーさんは「この組織で規則を作り、権限を持つ人物と議論する必要がある。その人物は、法王フランシスコだ」と主張。当局者との面会後、記者団に対し「ゼロ・トレランスの要求を伝えた。法王には、(性的虐待の)隠匿に対する不寛容を成文化してもらいたい」と語った。

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