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ローマ教皇が辞任報道否定、術後は「完全に通常の生活」

ローマ教皇フランシスコ(84)は、7月に大腸の手術を受けた後は「完全に通常の生活を送っている」と述べ、辞任の考えはないと言明した。写真は9月1日にバチカンが提供(2021年 Carlos Herrera en COPE/Handout via REUTERS)

[バチカン市 1日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコ(84)は、7月に大腸の手術を受けた後は「完全に通常の生活を送っている」と述べ、辞任の考えはないと言明した。

イタリア紙リベロは8月23日付で、バチカン(ローマ教皇庁)内に「コンクラーベ(教皇選出会議)のうわさが出ている」と報道。教皇が12月に迎える85歳の誕生日に合わせて辞任する可能性に言及したと伝えた。

教皇は、1日に放送されたスペインのラジオCOPEの番組でインタビューに応じ、報道を否定。「辞任するとの情報をどこから得たのか分からない。思いもよらなかったことだ」と語り、「教皇が病気になれば常にコンクラーベ騒動が持ち上がる」と述べた。

さらに、11月に英グラスゴーで開催される国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)にほぼ確実に出席すると述べるなど、一連の公務日程も明らかにした。

教皇は7月4日から11日間入院し、結腸の狭窄(きょうさく)治療のため手術を受けた。

インタビューでは「今は何でも食べられる。前には無理だった」と語り、手術で大腸を33センチ切除したことも明かした。

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