November 25, 2019 / 5:03 AM / 15 days ago

ローマ教皇、震災被災者と対話 エネルギーで「重大な決断」必要

 11月25日、来日中のローマ教皇フランシスコ(写真)は、都内で東日本大震災被災者との集いを開いた写真は都内で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 25日 ロイター] - 来日中のローマ教皇フランシスコは25日、都内で東日本大震災被災者との集いを開いた。

教皇は、地震・津波・福島第1原発事故という「3つの災害」で多数の死傷者が出たことについて「天然資源の利用、特に将来のエネルギー源について重大な決断を下す必要がある」と発言。

「地域社会が絆を取り戻し、人々が再び安全で安定した生活を送れるようになるまで、福島の事故が完全に解決されたとは言えない」と述べた。

教皇は原発問題にも触れ、「原子力の利用継続に対する懸念もある。このため(日本カトリック司教団は)原発の廃止を求めた」と語った。

教皇は今回の集いで被災者の話に熱心に耳を傾けた。関係者によると、教皇は被災地への訪問を繰り返し要望したが、日程の都合で実現せず、東京で被災者との集いを開いた。

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