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ローマ教皇が退院後初めて公の場に、休息の必要性訴え

 7月19日 大腸手術のため入院していたローマ教皇フランシスコ(84)は18日、退院後初めて公の場に姿を見せ、集まった人々に対し現代生活のストレスから離れて休息を取るよう促した。写真は7月18日、バチカンで撮影(2021年 ロイター/Remo Casilli)

[バチカン市 18日 ロイター] - 大腸手術のため入院していたローマ教皇フランシスコ(84)は18日、退院後初めて公の場に姿を見せ、集まった人々に対し現代生活のストレスから離れて休息を取るよう促した。

サン・ピエトロ広場に面した窓から講話し、「課題に支配されて奔走するのを一時やめよう。休息する方法を、携帯電話の電源を切ることを学ぼう」と呼び掛けた。

教皇は4日、大腸の一部を切除する手術を受け、8年の在位で初めて深刻な健康問題に直面。バチカンに戻った14日は車から降りる際に介助を必要としたが、18日には元気な様子で、入院前より小さいながら比較的はっきりした声で話していた。

講話では入院に触れず、しばしば行うように最後に国際的に注目されている事項に言及。南アフリカの混乱やキューバの反政府抗議運動、ドイツなどを襲った洪水を取り上げて締めくくった。

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