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アフガン音楽大生、新天地リスボンで活動再開へ 約270人退避

[リスボン 13日 ロイター] - イスラム主義組織タリバンが政権を握ったアフガニスタンの音楽大学学生やその家族らが国外退避し、13日に新天地ポルトガルに到着した。

首都リスボンに降り立ったのはアフガン国立音楽大学(ANIM)の学生やスタッフ、親族など272人。アフガンの著名な女性オーケストラで、ニューヨークなど世界で演奏活動をしてきた「ゾフラ」のメンバーも含まれる。

その1人である指揮者のショグファ・サフィさん(18)は「これまで平和な人生はなかった」と新天地に期待を膨らませる一方、「大きな夢はアフガンに戻ること。戻って若い世代を指導できると信じている」と話した。

1996年から2001年まで続いたタリバン政権では、音楽が禁止されていた。新政権ではまだ禁止令を正式に復活させていないが、一部地域ではラジオ局に音楽を放送しないよう命じている。

ANIMは来年にもリスボンで活動を再開する予定だという。

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