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第4四半期ポルトガルGDPは前期比+0.6%、16年は1.4%成長
2017年2月15日 / 02:39 / 9ヶ月後

第4四半期ポルトガルGDPは前期比+0.6%、16年は1.4%成長

[リスボン 14日 ロイター] - ポルトガルの2016年第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.6%増、前年比1.9%増で、前期比伸び率は市場予想(0.5%増)を上回った。

 2月14日、ポルトガルの2016年第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.6%増、前年比1.9%増で、前期比伸び率は市場予想(0.5%増)を上回った。写真はポルトガルの首都リスボンで2013年4月撮影(2017年 ロイター/Rafael Marchante)

統計局によると、内需がプラスに寄与する一方、輸入の増加で純輸出(外需)はマイナスに寄与した。

コンサルタント会社Informacao de Mercados Financeiros(ポルト)のフィリペ・ガルシア社長は「巨額の債務と調達コストを考えると、成長ペースはなお十分ではないものの、2017年の出だしとしては上々だ」と述べた。

16年は1.4%成長。投資や個人消費の低迷で15年の1.6%成長からは減速したものの、政府目標の1.2%は上回った。

ガルシア氏は、16年はおおむね、企業信頼感の改善や失業率の低下が成長にプラスとなったと指摘した。英国が欧州連合(EU)離脱を決定したことは、経済に目に見えるほどの悪影響はなかったもようだ。

少数与党の社会党政権は15年終盤の発足以来、前政権の緊縮財政路線を転換し、景気浮揚を財政赤字の削減に結び付けようとしてきた。

16年末の財政赤字はGDP比2.3%と、EUの財政規律で定める上限の3%をユーロ導入後初めて下回った。

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