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韓国ポスコ、第3四半期は36%営業減益 需要は回復

 10月23日、韓国鉄鋼大手ポスコが発表した第3・四半期(7─9月期)決算は、営業利益が前年同期比36%減少した。写真はソウルで2016年7月撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 23日 ロイター] - 韓国鉄鋼大手ポスコ005490.KSが23日発表した第3・四半期(7─9月期)決算は、営業利益が前年同期比36%減少した。ただ、自動車業界の業績回復が鉄鋼需要を下支えし、アナリスト予想は上回った。

第3・四半期の連結営業利益は6670億ウォン(5億8755万ドル)。前年同期は1兆ウォン、第2・四半期は1680億ウォンだった。

リフィニティブがまとめたアナリスト10人の予想平均は5210億ウォンだった。

売上高は11%減の14兆3000億ウォン。純利益は4%増の5140億ウォンだった。

鉄鋼生産量と売上高は、同四半期中に新型コロナウイルス感染拡大以前の水準を回復。また、第4・四半期の売上高と利益率、キャッシュフローは一段と改善する見通しという。

自動車メーカーや建設業界からの鉄鋼需要は、上半期に新型コロナウイルス感染抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)で打撃を受けた。ただ、中国で大規模な景気刺激策が打たれたことで鉄鋼消費は回復。アナリストは来年も回復が継続するとみている。

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