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英国人の最大懸念、移民でなく景気=調査
2017年2月21日 / 01:38 / 9ヶ月後

英国人の最大懸念、移民でなく景気=調査

[ロンドン 21日 ロイター] - 調査会社ニールセンが21日公表した調査では、英国人がテロや移民の問題よりも景気について懸念していることが明らかになった。英国の欧州連合(EU)離脱計画について懸念が強まっていることが改めて示された。

 2月21日、調査会社ニールセンによる調査では、英国人がテロや移民の問題よりも景気について懸念していることが明らかになった。英国の欧州連合(EU)離脱計画について懸念が強まっていることが改めて示された。写真は朝の通勤風景。ロンドン・カナリーワーフで1月撮影(2017年 ロイター/Eddie Keogh)

調査は504人を対象にオンラインで実施。16年末時点で最も懸念が大きい2つの問題の1つとして経済を挙げた回答者は28%と、1年前から12%ポイント上昇。一方、テロ、移民との回答はともに20%に低下した。1年前はテロは32%、移民は22%だった。

ニールセンの英国・アイルランド担当マネジング・ディレクター、スティーブ・スミス氏は「EU離脱に向けた政治・経済の計画策定が進むなか、消費者は国内雇用の喪失について懸念を強めている」と指摘した。

英政府はEU離脱交渉で移民流入の制限を優先し、EUの単一市場から脱退する方針を明らかにている。

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