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米NYで100年前の戦時ポスターを展示、現在と奇妙に整合
2017年4月7日 / 05:07 / 7ヶ月後

米NYで100年前の戦時ポスターを展示、現在と奇妙に整合

[ニューヨーク 6日 ロイター] - 1917年に米国がドイツに宣戦布告して第一次世界大戦に加わってから100周年となるのに合わせ、米ニューヨーク市立博物館で、当時のポスターなどを展示する「ポスターと愛国心」展が10月9日まで開催されている。

 4月6日、1917年に米国がドイツに宣戦布告して第一次世界大戦に加わってから100周年となるのに合わせ、米ニューヨーク市立博物館で、当時のポスターなどを展示する「ポスターと愛国心」展が開催されている。4日撮影(2017年 ロイター/Shannon Stapleton)

キュレーターのスティーブン・ジャフ氏は「100年が経っているとはいえ、これらのポスターを見ていると、1917年に米国人を巻き込んだ問題は奇妙に新しく、時宜を得ていることに気付かされた。国粋主義、多様性、寛容、移民、表現の自由、政治表現といったテーマが米国や欧州で注目されるなか、それらが100年前のポスターから現れ出ている。それは予想外だった」と述べた。

さらに同氏は「当時、ドイツ系米国人を巡っては、米国に対して忠誠を持たず、ドイツへの忠誠心を持ち、破壊工作やスパイ活動、テロリズムに関与するのではないかとの恐怖心から、これらの人々に対して極めて不寛容な状態があった。これは、現在のイスラム教徒の米国人や、米国への政治的・経済的な脅威とみなされているその他の人々に対する一部のレトリックを強く想起させる」と述べた。 

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