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プルデンシャル、個人生保と「低成長」事業の縮小を検討=CEO

[5日 ロイター] - 米保険大手プルデンシャル・ファイナンシャルのローリー最高経営責任者(CEO)は5日、個人生命保険や他の「市場に敏感で低成長な」事業の縮小を検討すると発言した。同社は既にいくつかの変額年金の販売を中止している。

ローリーCEOは、同社の第4四半期決算に関するアナリストとの電話会談で、「生命保険は変額年金に加えて(縮小を)検討している事業の一つだ」と話した。

個人生命保険事業については、売却する保険会社が増えている。生命保険への投資が大きいポートフォリオは、既に低い金利に対して非常に敏感。金利は新型コロナウイルス流行でさらに低下しており、新型コロナによる致死率の高さに加えて、保険業界の利益を圧迫している。

一方、未公開株式投資会社は好機を見いだしている。

米保険大手オールステートは、生命保険事業の大部分を米大手投資会社ブラックストーン・グループが管理する法人への売却に合意したと発表した。昨年、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は保健事業を分離すると発表した。

プルデンシャルは昨年1月に「リビング・ニーズ特約」付きの変額年金の販売中止を発表したが、これも金利リスク抑制策の一環だった。

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