December 19, 2017 / 4:33 PM / 9 months ago

第3四半期の米経常赤字19.2%減、3年ぶり低水準

[ワシントン 19日 ロイター] - 米商務省が19日発表した第3・四半期の経常収支の赤字額(季節調整済み)は、前期比19.2%減の1005億6600万ドルと、2014年第3・四半期以来の低水準になった。モノの輸出や第1次所得が増えた。市場予想は1168億ドルだった。

第2・四半期の赤字額は当初発表の1231億3700万ドルから1243億9700万ドルへ改定された。

第3・四半期の経常赤字の実質国内総生産(GDP)に占める比率は2.1%と、14年第2・四半期以来の低水準だった。第2・四半期の比率は2.6%だった。

比率が05年第4・四半期に過去最高水準となる6.3%をつけて以来、赤字額は減っている。国内の原油生産が増えているほか世界的な原油安で輸入額が減っているからだ。

モノの輸出は1.4%増の3881億2900万ドルだった。第1次所得の受け取りから支払いを差し引いた収支の黒字幅は12.9%増の570億3300万ドルだった。これは投資から発生する配当などの所得や従業員報酬などを含む。第1次所得は93億5400万ドル増の2344億9700万ドルだった。ポートフォリオや直接投資の所得が増えた。

政府補助金や年金、罰金・違約金、海外就業者からの送金を示す第2次所得収支の赤字額は30%減の232億4000万ドルだった。

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