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州境閉鎖、第1四半期利益に7100万ドルの影響=豪カンタス航空

 10月23日 オーストラリアのカンタス航空は新型コロナウイルス感染予防のための州境閉鎖が第1・四半期の利益に1億豪ドル(7100万米ドル)の影響を及ぼしたとし、第2・四半期の収益にもマイナスの影響を与えるとの見通しを示した。写真は2018年11月、メルボルンで撮影(2020年 ロイター/Phil Noble)

[シドニー 23日 ロイター] - オーストラリアのカンタス航空QAN.AXは23日、新型コロナウイルス感染予防のための州境閉鎖が第1・四半期の利益に1億豪ドル(7100万米ドル)の影響を及ぼしたとし、第2・四半期の収益にもマイナスの影響を与えるとの見通しを示した。

アラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は株主総会で、国内の輸送能力について、州境閉鎖により通常の30%以下にとどまっていると説明。当初はこの時期60%程度になると予想していた。

ジョイス氏は「タイミングの問題だ」とし「(輸送能力は)上向くが、想定よりも遅れる」と述べた。

クイーンズランド州が、国内で人口最多のニューサウスウェールズ州に州境を開放すれば、国内の輸送能力はクリスマスまでに50%に上昇すると指摘。西オーストラリア州を除き全ての州が州境を開放すれば、下期のネットフリーキャッシュフローはプラスになると説明した。

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