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豪カンタス傘下のジェットスター、国内線の運航能力9割回復

豪カンタス航空傘下の格安航空会社(LCC)、ジェットスターのギャレス・エバンズ最高経営責任者(CEO)は10日、国内線の運航能力は今月、新型コロナウイルス流行前の9割まで戻っていると明らかにした。写真は2010年3月19日、メルボルン近くのアバロン空港で撮影した同社のロゴ。(2021年 ロイター/Mick Tsikas)

[シドニー 10日 ロイター] - 豪カンタス航空傘下の格安航空会社(LCC)、ジェットスターのギャレス・エバンズ最高経営責任者(CEO)は10日、国内線の運航能力は今月、新型コロナウイルス流行前の9割まで戻っていると明らかにした。

州を越える移動の制限解除を受けて国内線の需要が回復しているという。

同氏は航空業界のイベントで「われわれは確実に、過去12カ月で最も前向きになっている」と述べた。

ジェットスターは昨年12月時点で、今年3月までにコロナ前の110%を上回る水準まで国内線の運航能力を回復させることを目指していたが、クラスター(感染者集団)の発生を受けた州境の閉鎖を理由に計画を下方修正した。

カンタスは、出張需要の回復が旅行需要に比べて遅いことから、「カンタス」ブランドよりもジェットスターの運航能力の引き上げを優先させている。

カンタスはジェットスターを含む国内線の運航能力が4─6月期に通常の8割まで戻ると見込む。

オーストラリアは引き続き厳しい出入国制限を敷いており、大半の市民にとって国内旅行が唯一の選択肢となっている。

カンタスは国内の新型コロナウイルスワクチン接種計画に基づき、海外旅行が本格的に回復するのは11月以降になると見込んでいる。

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