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豪カンタス航空、最大2500人削減へ 地上業務外注

 8月25日、オーストラリアのカンタス航空は、経費削減のため国内の地上業務を外部委託し、最大2500人を削減する計画を明らかにした。写真は同社の飛行機。シドニーで2017年6月撮影(2020年 ロイター/David Gray)

[シドニー 25日 ロイター] - オーストラリアのカンタス航空QAN.AXは25日、経費削減のため国内の地上業務を外部委託し、最大2500人を削減する計画を明らかにした。新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)により、2021会計年度の売上高は100億豪ドル(71億7000万米ドル)減少する見通し。

同社は6月にも、従業員全体から6000人を削減する計画を発表。これと今回の削減を合わせると、コロナ前の従業員数から約30%減となる。

同社国内営業担当のアンドリュー・デービッド氏は、地上業務の外部委託により営業コストが年間1億豪ドル節約できるとの声明を発表した。

また、カンタス傘下ジェットスターのギャレス・エバンズ最高経営責任者(CEO)は、地上業務の外部委託により、タグや手荷物関連機器などの設備投資1億豪ドル分が今後5年間不用になるとした。

声明は委託先候補の社名は明らかにしていない。

オーストラリアで営業する主な地上業務会社には、ドナタ(dnata)、スイスポート、メンジーズ・アビエーションなどがある。

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