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金融政策正常化が必要、高インフレ定着回避へ=豪中銀議事要旨

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は21日、6月理事会の議事要旨を公表した。写真は2018年2月、シドニーで撮影(2022年 ロイター/Daniel Munoz)

[シドニー 21日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行)は21日、6月理事会の議事要旨を公表した。50ベーシスポイント(bp)の利上げ決定について、金融政策は依然として非常に緩和的で、高インフレの定着回避に向けて政策正常化が必要との判断が背景にあったことを明らかにした。

議事要旨では、中銀が0.35%の政策金利を25bpもしくは50bp引き上げる案を議論した結果、インフレが既に想定を上回っているとの見方から50bpを選択したことが分かった。

理事会メンバーは「いずれの選択肢でもキャッシュレート(政策金利)は1%を下回る水準にとどまって依然非常に緩和的となり、追加引き上げが必要になると指摘」した。

また「今後数カ月で豪金融状況の正常化に向け一段の措置を取る必要があるとの認識でも一致した」という。

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