July 17, 2018 / 2:01 AM / 3 months ago

金利据え置きが適切、家計債務巡るリスク踏まえ=豪中銀議事要旨

[シドニー 17日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が公表した7月の理事会の議事要旨で、家計債務を巡るリスクを踏まえ、理事会が金利据え置きが適切と判断したことが明らかになった。

 7月17日、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が公表した7月の理事会の議事要旨で、家計債務や貿易戦争を巡るリスクを踏まえ、理事会が金利据え置きが適切と判断したことが明らかになった。写真はシドニーの同行本店前で2016年3月撮影(2018年 ロイター/David Gray)

議事要旨によると、中銀は、次の金利変更はおそらく利上げとの認識で理事会は一致したが、早期に金利変更を迫る「強い根拠」は見られないとの見方を示した。

議事要旨は「理事会は、政策金利を据え置くことが適切だと判断した」とし、中銀は安定と信頼の源になるとしている。

中銀は2016年8月に政策金利を1.5%に引き下げて以降、金利を据え置いており、据え置き期間としては過去最長。金融市場は、2019年に入っても金利が現行水準にとどまるとの見方を織り込んでいる。

議事要旨は「債務水準の高い家計は経済ショックに対してよりぜい弱で、その結果、将来の所得を巡る先行き不透明感から消費を減らす傾向が強い」と指摘。それを踏まえ、家計状況を引き続き注意深く監視することが正当化されるとの見方で理事会が一致したとしている。

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