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今年世界経済がリセッションに陥る可能性、最大20%=モルガンS

 1月19日、米投資銀行のモルガン・スタンレーは、世界経済が2016年に景気後退(リセッション)入りする可能性は、最大20%との見方を示した。主なリスクとして、同行エコノミストらは、日米の脆弱な消費者需要、原油・商品価格の急落への懸念で弱まりをみせる新興国市場、そして、中国からの資本流出を挙げた。写真はマドリードで2011年2月撮影(2016年 ロイター/Susana Vera)

[ロンドン 19日 ロイター] - 米投資銀行のモルガン・スタンレーは19日、世界経済が2016年に景気後退(リセッション)入りする可能性は、最大20%との見方を示した。

景気後退入りする主なリスクとして、同行エコノミストらは、日米の脆弱な消費者需要、原油・商品価格の急落への懸念で弱まりをみせる新興国市場、そして、中国からの資本流出を挙げた。

グローバルな景気後退とは、広義には、世界経済が人口増加についていくのに必要とされる2.5%程度の成長を下回った場合を指す。

「2.5%はグローバルな景気後退の危険エリアのようだ。歴史的に言って、1人当たりGDPがマイナスに向かうポイントだ。当行の基本シナリオは3.3%への緩やかな回復だが、リスクが下落傾向に偏っており、最近高まっているようにみえる」と、同行のエコノミスト、エルガ・バーチ氏は述べた。

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