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オスカー女優、コロナ禍の難民支援訴え 「不確実性考える機会」

 オスカー女優のケイト・ブランシェットは、6月20日の「世界難民の日」に合わせロイターのインタビューに応じ、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が家を追われた難民が直面する不確実性について考える機会になっているという考えを示した。写真は昨年9月、第77回ベネチア国際映画祭で撮影(2021年 ロイター/Guglielmo Mangiapane)

[ロンドン 19日 ロイター] - オスカー女優のケイト・ブランシェットは、6月20日の「世界難民の日」に合わせロイターのインタビューに応じ、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が家を追われた難民が直面する不確実性について考える機会になっているという考えを示した。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使であるブランシェットは、「われわれは不確実性がどういうものかということに直面せざるを得なかった。それは大半の難民が何年も過ごしている状況でもある」とし、この機会に自分たちが不確実性にどう対処してきたか振り返るべきだと述べた。

UNHCR高等弁務官補(保護担当)のジリアン・トリッグス氏は、コロナ禍でも世界中で紛争が続いているとし、「主張したいのは、教育を受けられるようにすること、子どもたちが学校に通えるようにすること、家族が働けるようにすること、そしてもちろん、特に今回のコロナ禍では健康やワクチンにアクセスできるようにすることだ」と訴えた。

UNHCRが18日公表した年次報告書によると、紛争や迫害、人権侵害などで居住地を離れた人々は2020年末時点で過去最高の8240万人となった。

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