April 19, 2019 / 4:06 AM / 3 months ago

ローマ法王が「洗足式」、受刑者12人の足洗い口づけ

 ローマ法王フランシスコ(82)は18日、復活祭前の「聖木曜日」毎年で行われる「洗足式」で、12人の受刑者の足を洗い口づけをした。ローマ近郊のベレトリで撮影。バチカン提供写真。 Vatican Media/ュHandout via REUTERS(2019年 ロイター)

[ローマ 18日 ロイター] - ローマ法王フランシスコ(82)は18日、復活祭前の「聖木曜日」毎年で行われる「洗足式」で、12人の受刑者の足を洗い口づけをした。

この式は、キリストが死の前夜に使徒たちの足を洗い、へりくだる姿勢を示したことを記念して行われている。

歴代法王は洗足式をローマ市内の大聖堂の1つで行い、12人の司祭の足を洗っていた。しかしフランシスコ法王は、奉仕の象徴性をより強調するため、刑務所、移民や高齢者の施設などに変更。今年は、ローマから約40キロ余り南の都市ベレトリに赴いた。

法王は受刑者らに、イエスの時代、客人の足を洗うのは奴隷と召使の仕事だったと説明。「これはイエスの教えであり、福音の教えだ。奉仕を教えるものであり、支配や、他者への辱めを教えるものではない」とし、「あなたがたの関係も、そのような(支配の)形であってはならない。最も強き者が最も小さき者に奉仕しなければならない」と語った。

バチカンによると、洗足を受けた男性受刑者はイタリア人9人、ブラジル人、モロッコ人、コートジボワール人がそれぞれ1人だった。各自の宗教は明らかにしていない。

洗足式については、過去に法王が女性やイスラム教徒の足を洗った際にカトリック保守派から批判が出たことがある。

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