February 3, 2019 / 11:50 PM / 3 months ago

ルノー・日産が政治アドバイザーへの報酬支払い精査=関係者

2月1日、仏ルノーと日産自動車は、カルロス・ゴーン元会長の逮捕を受け、コンサルタントや政治アドバイザーへの報酬支払いについて精査している。写真はルノーと日産のロゴ。仏サンタボルで1月撮影(2019年 ロイター/Christian Hartmann)

[パリ 1日 ロイター] - 仏ルノー(RENA.PA)と日産自動車(7201.T)は、カルロス・ゴーン元会長の逮捕を受け、コンサルタントや政治アドバイザーへの報酬支払いについて精査している。2人の関係者がロイターに明らかにした。

両社がオランダにある企業連合統括会社「ルノー・日産B・V(RNBV)」の不正調査を外部機関に依頼する中で、過去にフランスのアドバイザーやロビイストとどのような関係を持っていたかが焦点として浮上している。

日産側が懸念しているのは、共有しているはずのRNBVの資金処理が透明性を欠き、日産よりもルノーやゴーン元会長の利益が優先されたのではないかという点だ。

ある戦略的PRアドバイザーとセキュリティーコンサルタントは既に、RNVBを通じて報酬を受け取ったことを認めている。

また2人の関係者の話では、2009年にサルコジ政権の法相を辞任したラシダ・ダティ氏を直後にRNBVが法務顧問として採用していた。ところが日産の広報担当者によると、日産側は支払いが発生したこの契約を知らなかった。

今のところダティ氏が不正に関与したことを示す材料はない。ダティ氏はロイターからの取材に対して顧問弁護士に聞いてほしいと答え、顧問弁護士はダティ氏が09年10月から13年2月までRNVBに在職したと説明。報酬額に関してはコメントを拒否した。

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