February 15, 2018 / 11:21 PM / 10 months ago

ルノー取締役会、ゴーンCEO再任 日産との連携強化要請

 2月15日、フランス自動車大手ルノーは取締役会で、カルロス・ゴーン最高経営責任者(写真)の再任を決めるとともに、ゴーン氏に対し、日産自動車との連携強化を要請した。仏パリ近郊で2016年2月撮影。提供写真(2018年 ロイター/Benoit Tessier Picture Supplied by Action Images)

[パリ 15日 ロイター] - フランス自動車大手ルノー(RENA.PA)は15日開催した取締役会で、カルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)の再任を決めるとともに、ゴーン氏に対し、日産自動車(7201.T)との連携強化を要請した。

さらに、ティエリー・ボロレ最高競争責任者(CCO)を最高執行責任者(COO)に昇格する人事も決定した。

ルノーは取締役会の決議に関する発表文で、ゴーン氏(63)は4年間の任期中に「企業連合を不可逆的なものにするために確実な歩みを進める」必要があると指摘。ゴーン氏の続投は6月の年次株主総会に諮った上で正式決定する。

ゴーン氏は当初、ルノーのCEO職を退いたうえで代表権のない会長に就き、ルノー・日産・三菱自動車(7211.T)連合の指揮監督を任されるとみられていた。ただ、関係筋のこれまでの話によると、ルノーの15%を保有するフランス政府との見解の相違から、実現には至らなかった。

フランス政府は、ゴーン氏がやがて退任の時を迎えてもルノー・日産連合が存続できるよう、日産との連携強化をルノーに迫ってきた。マクロン大統領は13日、「ルノーの利益や企業連合、フランス国内の工場を守る明確なロードマップ」を求めると表明していた。

ルノーは日産の43.4%を出資。日産は三菱自の34%を保有している。

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