August 5, 2019 / 1:05 AM / in 18 days

日産とルノー、FCA統合交渉の再開視野に協議─関係筋=WSJ

 8月2日、日産自動車と仏自動車大手ルノーは、グローバルアライアンスの再編に向けた合意を模索している。これにより、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合交渉の再開に道が開けることを期待している。写真は7月にフランス・ランスで撮影(2019年 ロイター/Christian Hartmann)

[2日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)と仏自動車大手ルノー(RENA.PA)は、グローバルアライアンスの再編に向けた合意を模索している。これにより、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)との経営統合交渉の再開に道が開けることを期待している。2日付のウォーストリート・ジャーナル(WSJ)が協議の関係者や関連電子メールの情報として伝えた。

WSJが確認した電子メールによると、日産は、43.4%というルノーの日産への出資比率の引き下げを望んでいる。

日産とルノーの協議は、ルノーとFCAの経営統合交渉の破談後間もなく始まった。協議は初期段階にあり、年末まで続く可能性があるという。

再編に関して、9月にも暫定的な覚書(MOU)がまとまる可能性があるという。

日産とFCAはWSJの報道にコメントはないとしている。ルノーからはコメントが得られていない。

FCAは今年6月、ルノーに対する統合提案を取り下げると発表した。[nL4N23C4DY]

ロイターは、複数の関係筋の話として、FCAとルノーが経営統合計画を復活させ、日産の承認を確保するための方法を模索していると6月に報じていた。

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