June 5, 2019 / 8:02 AM / 19 days ago

ルノーとフィアットの経営統合交渉、急ぐ必要ない=仏経財相

 6月5日、フランスのルメール経済・財務相は、自動車大手ルノーフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の経営統合交渉を急ぐ必要はないと述べた。写真はニースで3日撮影(2019年 ロイター/Eric Gaillard)

[パリ 5日 ロイター] - フランスのルメール経済・財務相は5日、自動車大手ルノー(RENA.PA)とフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)の経営統合交渉を急ぐ必要はないと述べた。

ただ、経営統合が進むことを望んでいるとも改めて表明した。

同相はBFMテレビに「事がうまく進むよう時間をかける必要がある」とした上で「この統合の実現を望んでいる」と発言。フランス政府は、新会社の雇用、企業統治、本社をパリとすることについて、保証を望むと述べた。

また独紙フランクフルター・アルゲマイネに対し、企業株式を取得する自国の産業政策は失敗に終わったとして、政府保有の新会社株希釈化を受け入れる可能性を示した。

「国の保有が成功を保証していれば、10年間に100万人が職を失うことはなかった」と述べた。

関係筋が先にロイターに明らかにしたところによると、FCAは、ルノーとの経営統合計画を巡り、フランス政府との主要な見解の相違を解消した。経営統合交渉を巡り5日にも合意が成立する可能性がある。

フランス政府との合意が成立すれば、ルノー取締役会が経営統合計画を大枠で了承し、完全統合に向けた長いプロセスが始まる可能性がある。

*内容を追加しました。

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