October 10, 2019 / 12:54 AM / in 12 days

仏ルノー、経営陣を刷新する可能性 決定はまだ=関係筋

 10月9日、フランスの自動車大手ルノーが経営陣を刷新する可能性があることが、同社大株主の仏政府に近い関係筋の話で明らかになった。写真はフランスのボルドーあるルノーのカーディーラー。6月12日撮影(2019年 ロイター/Regis Duvignau)

[パリ 9日 ロイター] - フランスの自動車大手ルノー(RENA.PA)が経営陣を刷新する可能性があることが、同社大株主の仏政府に近い関係筋の話で9日、明らかになった。

仏紙フィガロは8日、関係筋の話として、ルノーのスナール会長が取締役会に対し、ボロレ最高経営責任者(CEO)の後任探しを提案する見通しだと報じた。ボロレ氏は昨年日本で逮捕されたカルロス・ゴーン元会長兼最高経営責任者(CEO)に近いため、ゴーン色が残る経営体制を一新する狙いがあるとみられる。[nL3N26U15T]

ただ、関係筋は、ボロレ氏の去就についてはまだ決定が下されていないと語った。「ルノーの経営陣の全面刷新は事実、検討対象になっているが、何も決まっていない。ルノーが決めることだ」と述べた。

ルノーはコメントを控えた。

ルクセンブルクで開かれている会合に出席中のフランスのルメール経済財務相は、政府はルノーの状況に介入すべきではないとした上で「我々はスナール氏とルノーの取締役会が、政府の掲げる技術革新のための産業戦略を実行する最善の人々と最善のガバナンスを選ぶと全面的に信頼している」と強調した。

前出の関係筋は、ボロレ氏の去就は日産自動車(7201.T)の経営陣刷新とは関係がないと述べた。「何らかの取り決めや交換条件があるわけではない」とした。日産は8日、西川広人氏に代わってルノーとの緊密な関係で知られる内田誠専務執行役を次期CEOに指名した。

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