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仏ルノー、上期は黒字転換 通期も利益を予想

仏自動車メーカー、ルノーは30日、半導体不足や原材料コストの上昇にもかかわらず、2021年通期は黒字になると予想した。写真は2月撮影(2021年 ロイター/Stephane Mahe)

[ロンドン 30日 ロイター] - 仏自動車メーカー、ルノーは30日、半導体不足や原材料コストの上昇にもかかわらず、2021年通期は黒字になると予想した。

半導体不足による今年の生産減少は20万台と予想し、従来予想の10万台から引き上げた。

上期の純損益は3億5400万ユーロ(4億2052万ドル)の黒字。販売増加や収益向上に重点を置いた経営再建計画が寄与し、前年同期の約73億ユーロの赤字から黒字に転換した。

営業利益率は2.8%。ルノーは通期でも同程度を目指すとした。

デメオ最高経営責任者(CEO)は声明で、上期業績は「再建の第一歩に過ぎず、今後新車の投入で回復が加速するだろう」と述べた。

前年同期は64億ユーロ近い赤字だったキャッシュフロー(現金収支)もほぼプラスに回復した。

売上高は18.7%増加した。

ルノーは先月、より野心的な電気自動車(EV)戦略を発表、日産自動車、三菱自動車とのアライアンスで2030年までに年間100万台のEVを生産する方針を示した。

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