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ロビンフッド、銀行団と10億ドルの借り入れ交渉=関係者

2月1日、 株式取引プラットフォームのロビンフッド・マーケッツは、殺到する顧客からの買い注文に応じ続けられるように、銀行団から約10億ドルを借り入れる交渉を進めている。写真はロビンフッドのアプリ。1月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[1日 ロイター] - 株式取引プラットフォームのロビンフッド・マーケッツは、殺到する顧客からの買い注文に応じ続けられるように、銀行団から約10億ドルを借り入れる交渉を進めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。

ロビンフッドは1日、既存株主などから1月29日以降に総額34億ドルの資金を確保したと発表したが、この借り入れは別枠とみられる。空売り残高が多いゲームストップなどの株式を標的とした熱狂的な買いを受け、同社が資金繰りに苦戦している様子がうかがえる。

こうした多額の資金が必要なのは、ボラティリティーの急上昇を背景に清算機関からより多くの証拠金差し入れを求められているため。ロビンフッドのテネブ最高経営責任者(CEO)は31日、新たに30億ドルの証拠金を要求されたことを理由に、一部取引の制限を決めたと述べた。

関係者の1人によると、ロビンフッドは現在設定している融資枠の拡大、あるいは新規融資枠を開設する方向で銀行団と協議中。これによって借り入れができる正確な金額はまだ分かっていない。

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