November 29, 2018 / 12:16 AM / 15 days ago

小売業販売10月は3.5%増、ガソリン・自動車・ドラッグストア好調

 11月29日、経済産業省が発表した10月の商業動態統計速報によると、小売業販売額は前年同月比3.5%増の11兆9280億円となり、12カ月連続で増加した。写真は都内のドラッグストアで2014年4月に撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 29日 ロイター] - 経済産業省が29日公表した10月の商業動態統計速報によると、小売業販売額は前年同月比3.5%増の11兆9280億円となり、12カ月連続で増加した。ロイターが集計した民間エコノミスト予想2.6%を大幅に上回った。

石油や野菜価格の上昇でガソリンスタンドやコンビニエンスストアの販売が伸びたほか、自動車やスマートフォン、ドラッグストアでの食品販売などが押し上げた。石油など燃料価格の上昇分を除いた場合も前年比2.5%増加したと試算している。

季節調整済み前月比でも1.2%と5カ月連続で増加。基調判断は「緩やかに持ち直している」との表現を据え置いた。

業態別で前年比大きく増加したのは、ガソリンスタンドなどの燃料小売業(14.7%増)、自動車小売業(6.6%増)、ドラッグストアなど医薬品・化粧品小売業(6.2%)、コンビニエンスストアなど飲食料品小売業(1.9%)など。

ドラッグストアは冷凍食品など食料品を取り扱う新店舗の増加が寄与。飲食良品は野菜価格の上昇も押し上げた。ホームセンターでは台風による復興資材需要があった。

一方、百貨店やスーパーなどの各種商品小売業は前年比1.6%減だった。衣服・身の回り品小売業は気温が高かった影響などで同0.4%減にとどまった。

*内容を追加しました。

竹本能文

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