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ロビンフッド幹部ら、自身の立場を擁護 ゲームストップ株巡る公聴会控え

[17日 ロイター] - 米ゲーム販売のゲームストップ株乱高下を巡り、米議会下院金融委員会が18日に開催する公聴会に出席予定の株式取引アプリのロビンフッド・マーケッツ幹部らは、自身の立場を擁護し、非はなかったと述べる見通し。17日に公表された同委員会の供述書で明らかになった。

この公聴会にはロビンフッド幹部やヘッジファンドのマネージャーのほか、影響力の大きかったユーチューブ投稿者らが出席する。いずれも、市場の乱高下は前例がなく、自身の見る限り反則行為はなかったと主張している。

ゲームストップ株を巡っては、大手ヘッジファンドに対抗した個人投資家がオンライン掲示板「レディット」で呼び掛けて投機的な買いを集中させ、その影響は市場全体に及んだ。

さらに、決済機関がロビンフッドなどに巨額の追加保証金を求めたほか、ゲームストップ株の売買が制限されるなどの事態に発展。取引制限を行ったことは大手ヘッジファンドを利するもので、個人投資家に損害を与えた可能性があると問題視されている。

ロビンフッドのテネフCEO(最高経営責任者)は供述書で、取引制限を導入したのは単に規制上の資本要件を満たす必要があったためだと主張。ヘッジファンド「メルビン・キャピタル」の創業者、ガブリエル・プロトキン氏は、多額の損失を被ったことを認めたものの、ロビンフッドに売買を制限するよう圧力をかけた事実はない、とした。

「ローリング・キティ」の名でSNSに投稿し、ゲームストップ株への投資を公言していた著名ユーチューバーのキース・ギル氏は、自身のポジションは公表されている情報のみに基づいたものであり、投資家の買いをあおる狙いがあったとの指摘は「的外れ」だと述べた。

公聴会にはこのほか、「レディット」のスティーブ・ハフマンCEO、ヘッジファンド「シタデル」のCEOでゲームストップ株のマーケット・メーカーだったシタデル・セキュリティーズの大株主でもあるケン・グリフィン氏が出席する。

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