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ビットコイン、価値保存手段としてはまだ不安定=フィデリティ

 米資産運用大手フィデリティ・インベストメンツ傘下のフィデリティ・デジタル・アセッツのトム・ジェソップ社長は「ロイター・グローバル・インベストメント・アウトルック・サミット2020」でビットコインについて、価値の保存手段とするには依然として価格があまりに不安定だとの見方を示した。写真は11月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

[3日 ロイター] - 米資産運用大手フィデリティ・インベストメンツ傘下のフィデリティ・デジタル・アセッツのトム・ジェソップ社長は「ロイター・グローバル・インベストメント・アウトルック・サミット2020」でビットコインについて、価値の保存手段とするには依然として価格があまりに不安定だとの見方を示した。

ただジェソップ氏は、投資家にはそうした役割への強い期待があり「だからこそ多くの投資家がこの分野に前向きな考えを持っている」とも指摘した。

ビットコインは足元で最高値を更新し、年初来の上昇率は170%前後を記録。11月だけでも40%強上がった。一方誕生から12年間ずっと乱高下が続き、2017年のバブル期にはわずか35営業日の間に価値が4倍近くに膨れ上がった後、1カ月で半値以下に暴落した。

今の値上がり局面は大口の米投資家が主導しており、彼らの多くはビットコインがインフレに強い資産だという点に魅力を感じている。供給総量が2100万に限定されており、その希少性が固有の価値になるとみられているからだ。

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