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仏動物園に密猟者が侵入、シロサイ殺し角を切断
2017年3月8日 / 04:59 / 8ヶ月前

仏動物園に密猟者が侵入、シロサイ殺し角を切断

[パリ 7日 ロイター] - パリから50キロ西方のトワリー動物園で7日、希少な種であるシロサイが飼育施設のなかで射殺され、角が切り取られた状態で見つかった。

 3月7日、パリから50キロ西方のトワリー動物園で、4歳の雄のシロサイ「バンス」(写真)が飼育施設のなかで射殺され、角が切り取られた状態で見つかった。提供写真(2017年 ロイター/ Arthus Boutin /Domaine de Thoiry)

夜間に密猟者が侵入して犯行に及んだとみられ、飼育下のサイが殺されたのは欧州初のケースという。被害に遭ったのは、4歳の雄のシロサイ「バンス」。事件は、7日朝に飼育員が発見した。

警察によると、バンスは頭を3度撃たれ、片方の角がチェーンソーとみられる工具で切断されていた。もう一方の角は一部が切り取られた状態で、動物園は作業中に何らかの原因で中断されたか、工具が故障したとみている。

園内で飼育されていた別の2頭のサイには被害がなかったという。 動物園は、防犯カメラなどのセキュリティ対策を実施しているほか、従業員5人が住み込みで勤務している。

サイの角の国際貿易は国連により禁止されており、フランスでの販売は違法。しかし、ベトナムなどで伝統薬の成分として珍重されており、アジアから強い需要がある。

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