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リオ・ティントと宝鋼、豪州で鉄鉱石開発へ 投資額20億ドル

 英豪系資源大手リオ・ティントは14日、最大の顧客である中国宝鋼集団と西オーストラリア州で鉄鉱石開発プロジェクトに乗り出すと発表した。写真は同州ピルバラ地区の鉱山で2013年12月撮影(2022年 ロイター/David Gray)

[14日 ロイター] - 英豪系資源大手リオ・ティントは14日、最大の顧客である中国宝鋼集団と西オーストラリア州で鉄鉱石開発プロジェクトに乗り出すと発表した。両社による投資額は20億ドルを見込む。

同州ピルバラ地区のウエスタンレンジ鉱山の開発にリオ・ティントは13億ドル、宝鋼は7億ドルを投資する。出資比率はリオ・ティントが54%、宝鋼が46%。

この投資計画は中豪両政府とリオ・ティントの株主の承認が条件となる。

両社はウエスタンレンジ鉱山で採掘された鉄鉱石を宝鋼が約13年間で最大1億2650万トン購入する契約も結んだ。

モーニングスターの鉱業担当株式アナリスト、ジョン・ミルズ氏は「リオ・ティントと宝鋼はピルバラ地区のイースタンレンジ鉱山で既に合弁事業を展開している。今回の契約は実質的にこれをウエスタンレンジに拡大するものだ」と指摘した。

リオ・ティントによると、2023年初めにプロジェクトの建設を開始し、25年に生産が始まる見込み。

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