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米EV新興リビアン、テキサス州の新工場建設へ協議

米アマゾン・ドット・コムが出資する新興EVメーカーの米リビアンが、テキサス州フォートワース近郊に最低50億ドルを投資して新工場を建設する方向で協議を行っていることが、同市のプレゼン資料で明らかになった。写真は2018年11月、ロサンゼルスで撮影(2021年 ロイター/Mike Blake)

[オースティン(米テキサス州) 11日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムが出資する新興電気自動車(EV)メーカーの米リビアンが、米テキサス州フォートワース近郊に最低50億ドルを投資して新工場を建設する方向で協議を行っていることが、同市のプレゼン資料で明らかになった。

同資料によると、「プロジェクト・テラ」と称する新工場は2027年までに7500人以上の雇用を創出すると見込まれ、年間生産台数は約20万台と予想されている。工場はフォートワース西部の2000エーカー(約8平方キロメートル)の敷地に建設されるとみられる。

従業員の最低平均年収は5万6000ドルになる見通しだという。

リビアンは文書で、同社の米国内2番目の工場については、選出プロセスの一環として複数の建設候補地と協議していると説明、最終決定は下されていないとした。

フォートワースとの協議については、ブルームバーグが最初に報じた。

フォートワースは誘致に向け補助金と減税から成る最大4億4000万ドルの支援策を打ち出している。資料によると、競合する候補地も大々的な支援を提案しているという。

関係筋はこれまで、新工場では車載電池の生産も行われる予定で、来年着工する可能性があると明らかにしている。

リビアンはアリゾナ州メサ東部の土地も建設候補地に入れている模様。

協議に詳しい関係筋は、リビアンはアリゾナ州の土地をなお有力候補と考えている可能性が高いが、競合する候補地が提案する大規模な支援は「非常に魅力的だ。ここまで大型のプロジェクトを実行した経験がなければ、なおさらそうだ」と述べた。

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