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英ロールスロイス、米爆撃機B52のエンジン受注 最大26億ドル

9月27日、英航空機エンジン大手ロールスロイスは、米空軍の爆撃機「Bー52ストラトフォートレス」向けのエンジンを受注したと表明した。英ブリストルのロールスロイス施設で2015年12月撮影(2021年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 27日 ロイター] - 英航空機エンジン大手ロールスロイスは27日、米空軍の爆撃機「Bー52ストラトフォートレス」向けのエンジンを受注したと表明した。受注額は最大26億ドルに達する可能性がある。

採用されたのは同社のエンジン「Fー130」。米インディアナ州インディアナポリスの施設で生産する。当初の契約額は6年間で5億ドルだが、長期的に最大26億ドルに達する可能性がある。

発表を受け、同社株は5%上昇している。

Bー52は、1960年代から米レイセオン傘下のプラット・アンド・ホイットニーのエンジンを採用してきたが、同エンジンの搭載は2030年で終了する。

Bー52を製造する米ボーイングは、ロールス・ロイス製のエンジンを統合し、2025年までに最初のテスト飛行を行う。

ロールス・ロイスは、Fー130について「燃料効率が大幅に高まる」と表明。米政府は、航続距離が延び、整備コストも抑えられると指摘した。

新エンジンの採用で、Bー52は2050年代に入っても飛行が可能になる。

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