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ロイヤル・カリビアン、第2四半期は赤字縮小 全客船運航再開

米クルーズ運航会社ロイヤル・カリビアン・グループが28日発表した第2・四半期決算は、売上高が21億8000万ドルと市場予想の21億1000万ドルを上回った。写真は5月3日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[28日 ロイター] - 米クルーズ運航会社ロイヤル・カリビアン・グループが28日発表した第2・四半期決算は、売上高が21億8000万ドルと市場予想の21億1000万ドルを上回った。純損益は5億2160万ドルの純損失で、前年同期の13億5000万ドルから赤字が縮小。一時費用を除くと1株2.08ドルの純損失で、市場予想の2.20ドルより縮小した。

傘下の客船はすべて運航を再開。会社サイトへの照会件数は2019年の2倍近くに増えており、直接予約は記録的な好調になっているという。第2・四半期の乗船客の支出は総額でコロナ禍前水準を30%上回った。

ただ、燃料高や高債務の状況は続いている。客室稼働率も全体ではコロナ禍前水準には戻っていないという。特に販売価格の高い欧州方面の客室稼働率が、域内の新型コロナウイルス感染再拡大やロシアのウクライナ侵攻の影響で低下した。

第3・四半期については、売上高を29億─30億ドル前後(市場予想30億3000万ドル)としたが、純損益は燃料高と食料品値上がりを理由に1株0.05─0.25ドルの純利益にとどまるとした。同市場予想は0.92ドルの純利益。

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