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トランプ氏のイラン合意見解、ロシア外相「非常に懸念」
2017年9月20日 / 14:25 / 1ヶ月前

トランプ氏のイラン合意見解、ロシア外相「非常に懸念」

[モスクワ 20日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は20日、トランプ米大統領がイランの核開発問題を巡る6カ国合意に疑念を表明したことをロシアは「非常に懸念」していると述べた。

トランプ米大統領は19日、ニューヨークの国連本部で行った一般討論演説で、2015年のイランと米欧など6カ国によるイランの核開発問題を巡る合意は「米国にとり恥だった」とし、「同合意が結果的に核プログラムの隠れ蓑になる場合」米政府はこれを順守することはできないと述べた。

ラブロフ外相はロシアはこうした見解に反対しているとし、強い懸念を表明。「同合意により地域的、国際的な安全が高まった」との認識を示し、「ロシアはこの合意を守る」と述べた。

トランプ大統領は前日の国連一般討論演説で、米国、もしくは米国の同盟国を守る必要に迫られた場合、米国は北朝鮮を「完全に破壊」せざるを得なくなる可能性があるとも述べた。

ラブロフ外相はこれについて、「単に非難し脅すだけでは、われわれが影響を及ぼしたいと考えている国を敵に回すだけだ」と指摘。北朝鮮と国境を共有しているロシアは、北朝鮮の核・ミサイル問題の解決には外交的手段以外ないとの立場を示している。

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