[ロンドン 10日 ロイター] - ラグビーの国際統括団体、ワールド・ラグビー(WR)は、ラグビーの魅力を世界中に発信するために幅広い改革を行うと発表。今後のWRの運営において日本、ジョージア、米国など「ティア2」の国や地域の発言力がより拡大することとなった。
ことしのワールドカップ(W杯)イングランド大会では日本が1次リーグで3勝を挙げるなど、「ティア2」のチームの奮闘が大会を盛り上げ、成功に大きく貢献した。
今後はW杯の過去2大会に出場を果たした連盟は評議会における投票権1票を得て代表者1名を送ることとなり、必要条件を満たせば最大で投票権3票を得ることも可能になる。
このほか6つの地域連盟が、それぞれ投票権2票を得ることとなった。
WRのベルナール・ラパセ会長は声明で、W杯イングランド大会が記録的な成功を収め、ラグビー人口やメディアの関心、商業的アピールも増加しているとコメント。新たな運営モデルによってラグビーを統括していくための体制と手段を持ち、将来の成長を支えていけるとした。