[横浜 26日 ロイター] - ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会準決勝でニュージーランドを下したイングランド代表のエディー・ジョーンズ監督は、この試合に向けて長い間、準備を続けてきたと述べた。
イングランドは26日、ニュージーランドを19─7で撃破。2015年からイングランドを率いているジョーンズ監督は、就任当初から目標に掲げてきたW杯優勝まであと1勝となった。
ジョーンズ監督は「われわれは準決勝に向けて2年半準備してきた」とコメント。「相手は準備期間が1週間しかなかった」と話した。
また、「チームはゲームプラン通りにプレーし、ニュージーランドの弱点を突いた」と説明した。
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