October 16, 2019 / 3:56 AM / in a month

ラグビー=ワールドラグビー、日本のW杯組織委員会に感謝

 ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビーのビル・ボーモント会長が、過去最大級の台風19号が上陸した直後にもかかわらず、W杯日本大会で日本─スコットランド戦を開催した大会組織委員会に対し、感謝の意を表した(2019年 ロイター/Matthew Childs)

[東京 15日 ロイター] - ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビー(WR)のビル・ボーモント会長が、過去最大級の台風19号が上陸した直後にもかかわらず、ワールドカップ(W杯)日本大会で日本─スコットランド戦を開催した大会組織委員会に対し、感謝の意を表した。

今大会の1次リーグでは、台風19号の接近により12日に予定されていた2試合が中止に。翌13日のナミビア─カナダ戦も試合開催地だった岩手・釜石の台風被害を受け、中止となった。そんななか、両チームにとって1次リーグ突破のかかった一戦だった日本─スコットランド戦は予定通り開催。日本は28─21で勝利を飾り、史上初の8強入りを果たした。

大会ディレクターのアラン・ギルピン氏は記者会見で、「あれほどの規模で試合を開催することでさえ極めて難しいタスクだが、それをこのような状況で実現したのは素晴らしい」と述べ、「会場にはさまざまな役割を持った人がおり、あの日に家が破壊されたボランティアの方々もいた。彼らの試合を開催させようとする強い思いと、回復力は間違いなく称賛に値する」と続けた。

また、ボーモント会長も大会組織委員会に感謝の意を示した上で、「さまざまな意味で、スコットランド戦での日本の勝利は単にラグビーのためだけでなく、ひとつの国のためでもあった」とし、「人間の温かさやファミリー精神が表れていた。この大会の中心にいる日本の人々は、各国のチームやファンを両手を広げて歓迎してくれた」と語った。

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